2007年11月18日日曜日

Halloween Party















10/31/2007

今日はプログラムのdirectorであるRebeccaがHalloween partyに招待してくれたので、それに参加した。


5時45分ころにRebeccaの家に訪れて、部屋に通してもらった。大変、シンプルだがいい家だった。なんでも築で言えば100年くらいになるそうで、キッチンなんかは改装したらしい。それほど古い家には見えないのだが、こちらは建築技術なんかが時代とともに変わるとかそういう影響は受けないのだろうか?それとも時代と主に改装を繰り返して、今の生活にマッチした内装にしていくのだろうか?内装もさることながら、家具や置いているものもとってもセンスのいいものが多く、見ていて楽しめた。Rebeccaの旦那さんの趣味で陶器を作られていて、それもマッチしていた。

食事はピザとHalloweenの伝統的な食べ物であるアップルキャラメル、パンプキンの種を準備してくれていた。

"Tric or Treat"は8時過ぎから始まった。民家が密集しているところにRebeccaは住んでいたが、その地区のほとんどがHalloweenに参加していると思われ、そこに子供もたくさんいるようで、それぞれおそらく15件くらいは回ってお菓子をもらっていたと思う。どこの家もHalloweenに参加しているところは門前にろうそくのともったパンプキンを用意したり、ドアに飾り物をしたりしていて、雰囲気がいかにもお祭りという感じでよかった。
それにしても、めいめいの衣装を着て‘Tric or Treat?‘といって子供たちが近所を回ってお菓子をもらうのはなんともかわいらしくて見ていてもほほえましい光景である。

Rebeccaの家族もとても温かくてよかった。旦那さんのKevinも優しそうだったし、 3歳のGraceは熊のぬいぐるみを着て興奮している様子がほんとにかわいかった。妻が、Graceに天道虫のマフラーをプレゼントしたが、それを着けてはしゃいでいた様子から、それを気に入ってくれたようで良かった。ちなみに妻もRebeccaからキャンディーの入ったパンプキンボックスをもらっていた。Kevinのお母さんもそこに参加されていた。8時過ぎにRebeccaのご両親もこられたがみんな温かい雰囲気で大変いい家族だと思った。みなさんEast Lansingに住まれていてすぐ集まれるのが幸せだとおっしゃってたがまさにそうだと感じた。Rebeccaがかなりわれわれに気をつかってくれたり、優しかったりするのもこういう家庭環境でそだったことに起因するのかもしれない。

8時50分ころにお暇したが、大変いい夜であった。

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